マーケティングは競争しない

他社を追い越せ、追い抜けといっているといつまでも抜け出せないでしょう。

同じ商品やサービスを提供している場合は何を違いとするのでしょう。競争相手より、いいサービスをしようとするでしょう。競争相手の真似をしても独自性がなければいけないのではないでしょうか?

それで本当にお客様は選んでくれるでしょうか?

同じ戦略や同じ戦術をしても無駄に終わるのです。

たとえば、私の趣味でもある飛行機の話ですが、ANAとJALとLCCの他にAirDOなど各地方都市を結ぶ航空会社を選ぶ時に何を基準にしていますか?

各社で就航先が違います。札幌からですと直行で行けない場所があります。

東京としても、羽田と成田でも違います。

札幌から羽田であれば、ANA・JAL・SkyMarkとなるでしょう。AirDOはANAとしています。

札幌から成田は現在、Jetstarだけです。(2013/11/10現在)

札幌から東京(成田含む)として考えた場合、基準は何になるでしょう?

ANAやJALであれば、ブランド力やマイレージなどでどうしてもANAにしたいという理由もありますね。

ANAとJALは、ほぼ同じ料金です。料金から考える場合は、LCCになるでしょう。札幌から東京まで5000円程度です。

その中間はSkyMarkになるでしょう。

飛行機を利用する目的は移動という考えであれば、断然LCCになるでしょう。

ANAと比べると1/4ですね。LCCは圧倒的な独自性があるのです。その証拠に今まで飛行機に乗ったことがない方が利用しているのです。

新たなマーケットを作り出したということです。ANAやJALなどの利用客はあまり減っていないのです。

マーケティングには必ず必要なのは「独自性」なのです。SkyMarkがJALの真似をしてもなかなか振り向いてくれません。

以前、SkyMarkがJALのクラスJのようなシートピッチにするといっていましたが、私にはあまり魅力を感じません。競争相手と同じサービスでは独自性がありません。

移動するという手段は変わりません。独自性をもっと全面に出さなければいけないのです。

間違ってしまう。最悪の決断は価格を下げるという行動です。

独自性をどのように見つけていくかです。必ずあたなだけの得意分野があるはずです。

その独自性をソーシャルメディアを利用して発信していくのです。

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mutomasataka_p1  誰かに商品やサービスを買ってもらうということです。その誰かを見つけるのがマーケティングです。どうやって見つけるのか? 人が何か商品やサービスを買う時の理由は2つです  「問題を解決できる」「欲求を満たすことができる」商品やサービスの販売で私が大切だと思うことがあります。売れないのは、商品やサービスが「わかりずらい」点です。  ベネフィトが明確ではないのです。商品やサービスがお客様にもたらす何か良いこと、それを買っているのです。